更年期障害の母のために調べたこと、試した、効いたサプリ、ぜんぶ教えます!

母がひどい更年期障害でした。

 

更年期に悩む母

 

母の主な症状は、
・ホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・大量の汗)、動悸が続いて苦しい
・頭痛とめまいで立っていられない
・すぐ疲れる、だるい、体が痛い
という更年期の典型的な症状。当然、病院に行くよう勧めましたが、

 

「更年期は病気じゃないから、病院には行きたくない
「我慢さえしていれば、そのうち治る

 

と拒否。
とはいえ放っておくわけにもいかず、まずは手軽に始められる更年期サプリメントを飲んでもらうことにしました。(これまた飲んでもらうまでには色々と苦労したわけですが・・・)

 

しかし母にはこの更年期サプリがピタリと合ったようで、つらかった不調も落ち着きはじめ、3ヶ月たった頃には本人いわく、「毒が抜けたように身も心も軽い!」状態に。

 

更年期が軽くなった母

 

更年期で悩む方の中には、同じように「病院や薬には頼らず乗り切りたい」「サプリメントなら試してみようかな」と考える方も多いと思います。それでも、

 

・更年期サプリって本当に効果あるの?
・自分に合った更年期サプリの選び方は?
・持病の薬と更年期サプリの飲み合わせは大丈夫?

 

など、更年期サプリについて疑問もたくさんあると思います。私もたくさん調べました。
そうして調べた情報や知識が、更年期障害で悩んでいる方、私と同じようにご家族が更年期障害でどうしていいか分からない、という方の参考になればと、このサイトを立ち上げました。

 

更年期サプリメントの情報から、基礎知識的なこと、疑問に思って調べたことなどをまとめています。少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

病院へ行く前に試してほしい、更年期サプリメントの効果

更年期の不調を乗り切るために、更年期サプリメントを摂る理由が2つあります。

 

1.栄養バランスのいい食生活を送っている女性は、更年期の症状が軽い
2.その反面、更年期世代は栄養を吸収してエネルギーを作り出す代謝が落ちている

 

「栄養バランスのいい食生活を送っている女性は、更年期の症状が軽い」
という調査結果があるのはご存知でしょうか?

 

更年期につらい症状が出るかどうかは、食生活が大きく関係することが分かっています。
偏食や過食、欠食(食事をとらないこと)が多い女性は更年期障害が出やすく、逆に栄養バランスのいい食生活を送っている女性は症状も軽いという調査結果もあります。

 

バランスの良い食事

 

といっても、1日に必要な栄養素のすべてを食事から摂るのはとても大変なこと。
そもそも更年期で食事の支度ですら苦痛なのに、「栄養バランスのとれたものを」だなんて、とても無理な話でしょう。

 

さらに、年齢を重ねていくにつれ、栄養を吸収してエネルギーに作り替える「代謝」も落ちてきます。
代謝が落ちると体に栄養が十分に行き渡らず、ただでさえ「不足」「低下」「欠乏」気味の更年期世代の体に、さまざまな不調が訪れます。

 

必要な分だけ栄養がとれていないとすれば、それはなにかで補わなければなりません。
そこでサプリメントが必要になるわけです。

 

サプリメントは、食事で摂りきれない栄養素や、体内で作る力が落ちてしまった栄養素を、継続的、かつ安定的に供給することができる、更年期世代の強い味方。
「更年期の不調をサプリメントで乗り切った」という人も大勢います。

 

母いわく、「更年期障害は、絶好調には程遠い身の重さ、次々に現れるさまざまな症状、でも医者へ行くほどではないような、なんともあやふやな状態がずっと続く」とのこと。

 

病院へ行き「頭痛の薬、めまいの薬、不眠の薬・・・」と薬の量ばかりが増えていくよりも、加齢による種々の衰えを底上げしてくれる更年期サプリメントを、上手に取り入れていくべきと考えます。

 

更年期をサポートする実力サプリ3選

ここでは、私が商品の成分や配合量、クチコミ情報などから「良さそう」と思ったサプリメントを取り寄せ、その中で母が「良かった!」と実感できた更年期サプリを3つ厳選してご紹介します。

 

 
キッコーマン 基本のサプリ

キッコーマン基本のサプリ

価格 初回半額 2,730円
評価 評価5
備考 30日分
キッコーマン 基本のサプリ はこんな方におすすめです

  • ホットフラッシュ(ほてり、のぼせ、多汗)にお悩みの方
  • 更年期サプリメントを初めてお飲みになる方
  • 毎日、食品で大豆イソフラボンを摂るのが難しい方
  • 続けやすいサプリメントをお探しの方

キッコーマン 基本のサプリの特徴
更年期に感じるさまざまな不調は、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少が原因です。続きを読む
エストロゲンは、妊娠や出産だけでなく、自律神経や免疫機能、脳や細胞の働きとも深い関係があるホルモン。
減少すると体のあちこちに不調があらわれます。

しかし、エストロゲンと似た働きをする成分を摂ることで、減少したエストロゲンの働きを補い、あたかもエストロゲンをプラスしたかのような効果が期待できます。

エストロゲンのような働きをする成分はいくつかありますが、中でも「植物性の女性ホルモン」とも言われ、日本人にもなじみの深い大豆イソフラボンがやはりおすすめ。

しょうゆや味噌、豆腐や納豆など、大豆をよく食べる日本人の女性は、欧米人に比べて更年期の症状が軽いというデータもあるほどです。

そんな大豆イソフラボンのサプリの中でも、最も信頼性が高く評価されているのが、キッコーマン「基本のサプリ」
他のイソフラボン系サプリと比べ、成分がより体に吸収されやすいことと、大豆イソフラボンが豊富に含まれているのが特徴です。

さらに、カルシウムの吸収を助けるビタミンD3、女性の健康に欠かせない葉酸、アンチエイジング成分のブドウ種子ポリフェノールなど、更年期世代に欠かせない成分もきちんと配合されています。

今なら初回半額・送料無料で、お試しやすくなっています。
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馬プラセンタ TP200

馬プラセンタ TP200

価格 初回 2,500円
評価 評価4.5
備考 30日分
馬プラセンタ TP200 はこんな方におすすめです

  • 不快な症状が一定ではなく次々と現れている方
  • 全身の乾燥を感じている方
  • プラセンタ注射に抵抗がある方
  • 高品質のプラセンタサプリをお探しの方

馬プラセンタ TP200の特徴
美容液などでもお馴染みのプラセンタ
実は更年期症状の緩和に効果があるとして、医療の現場でも多く用いられています。

プラセンタとは胎盤です。1個の受精卵から人の体に育てるのが胎盤の役目。
人の体を成長させるために必要な栄養や働きが、プラセンタには詰まっているのです。

細胞活性化、ホルモン調整機能などが総合的に働き、更年期の症状を緩和するプラセンタ。
治療の現場では、注射や医薬品、サプリメントが用いられますが、費用の面、病院に通う手間を考えても、サプリメントが続けやすくおすすめです。

TP200は、日本一売れているプラセンタサプリ
高品質で希少な北海道産のサラブレッドプラセンタが、混ざりものナシの純度100%、かつ効率よく吸収できる形になっているのが特徴です。

購入者の8割が利用している定期コースなら、高価なプラセンタサプリメントが続けやすい価格で購入できます。
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さくらの森 白井田七。かめ

白井田七。かめ

価格 初回53%OFF 3,980円
評価 評価4
備考 30日分
さくらの森 白井田七。かめ はこんな方におすすめです

  • いろいろなサプリを飲んでみたけどイマイチ効果を感じられなかった方
  • 複数の更年期症状が重なっている方
  • 代謝の低下、イライラうつうつなど、血流悪化や自律神経系の症状にお悩みの方
  • 手軽に漢方を試してみたい方

さくらの森 白井田七。かめの特徴
更年期には女性ホルモンの減少をきっかけに、自律神経が大きく乱れます。続きを読む
自律神経が乱れると、気持ちの落ち込みやイライラ、特に疲れることをしていないのに疲労を感じることも。

また、ホットフラッシュや冷え、肩こりや腰痛なども、体温調整や血のめぐりをコントロールする自律神経の乱れが原因で起こる症状です。

漢方の世界でよく使われる高麗人参には、乱れた自律神経の働きを調整するサポニンという成分が豊富に含まれています。
そして、その高麗人参の約7倍以上ものサポニンが含まれているのが、田七人参です。

田七人参には、サポニンの他にも鉄分やカルシウムをはじめとした豊富なミネラル、女性の健康に欠かせない葉酸やビタミンなど、数十種類にも及ぶ有効成分が詰まっています。

「白井田七。かめ」は、この田七人参と、代謝を助けるアミノ酸を豊富に含んだ黒酢を熟成発酵させたサプリメント。
「漢方」と「発酵」の相乗効果でそれぞれの栄養価が格段にアップし、ドリンクタイプで体にもすばやく浸透。
より効果的にサポートします。

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この症状は更年期?

ホットフラッシュ-のぼせる・ほてる・大量の汗をかく

  • 暑いわけでもないのに、突然、顔や上半身がカーッと熱くなり、汗がどっと噴き出す
  • 一晩に何度もパジャマを着替えなくてはならないほど寝汗をかく
  • のぼせが引いたと思ったら今度は急に鳥肌が立つほど寒気がする
  • 上半身はほてっているのに下半身は冷たい、いわゆる「冷えのぼせ」が起きる

上記のような、のぼせやほてりで大量の汗をかく「ホットフラッシュ」は、更年期女性の多くが体験します。
顔だけという人もいれば、上半身だけカッカッとほてって熱い、という人もいます。手足や下半身は冷たくてたまらないのに、顔や上半身だけが熱くなるという人も。

原因は女性ホルモンの減少

閉経が近づいて女性ホルモンが減少すると、それに引きづられて自律神経のバランスが崩れてしまいます。
自律神経は、体温や発汗の調整機能を担っているので、そこが誤作動を起こすと、血管が拡張しすぎたり(のぼせ)、収縮しすぎたり(冷え)、通常なら考えられない発汗に悩まされる原因に。
また、血管が拡張すると体が熱くなるばかりでなく、心臓も血流を増やさなければならなくなって心拍数を上げるので、動悸や疲労感を感じる人もいます。

おすすめは大豆イソフラボンのサプリメント
大豆製品には女性ホルモンと似た働きをする大豆イソフラボンが豊富に含まれます。大豆イソフラボンをとったからといって女性ホルモンが増えるわけではありませんが、ホットフラッシュの症状を軽くしたりと、あたかも女性ホルモンをプラスしたかのような効果が得られます。
ただし、食品からとれるイソフラボンは体への吸収率が良くなく、それほど作用しません。一方、サプリメントのイソフラボンは吸収率が良くなるよう加工されているので、より効果的に体内に取り込むことができます。

イライラ・うつうつ

  • 感情がコントロールしにくくなる
    ささいなことでカッとなったりイライラしたり。かと思えば、急に悲しくなって泣き出したり、感情の起伏が激しく、自分でコントロールできないことに自己嫌悪に陥る場合も。
  • ストレスに弱くなる
    人間関係のトラブルや家族の問題、仕事のプレッシャーなど、ストレスになるものからダメージを受けやすくなります。以前なら、はねのけられていたようなストレスに対応できず、落ち込んで自信を失うことに。
  • 敏感になる
    他人の言葉や振る舞いに敏感になって、ちょっとしたことでも気になり、軽く受け流すことができなくなります。
  • 無気力になる
    やる気が急激に失せてしまい、なにもする気が起きなくなります。外に出るのも億劫になったり、家の仕事もできなくなったり。ひどくなるとベッドから起き上がるのもつらくなることも。

更年期は、体の変化だけでなく、夫やパートナー、子供や親など家族との人間関係、また自分自身の更年期に対する不安、心配、若さや美しさへの喪失感などもあり、心にストレスを受けやすい時期。
これが心の症状を引き起こし、ささいなことでイライラしたり、落ち込んだり。また、いいようのない空虚感や孤独感に襲われて涙が出てきたり・・・と、さまざまな症状になってあらわれます。

原因はやっぱり女性ホルモン

女性ホルモンの働きのひとつに、心を明るく前向きになせたり、感情を落ち着かせる作用があります。しかし、更年期で女性ホルモンの分泌が減ると、その働きが弱まってしまい、どうしても気持ちがネガティブに傾きがちに。
さらには、この時期は体力も落ちて疲れやすくなり、何事も若い頃と同じようにできなくなるなど、体の症状と心の症状が重なり合って、イライラやうつうつなどの原因をつくっているといえます。

おすすめはプラセンタのサプリメント
大豆イソフラボンと同様、プラセンタにも女性ホルモンの働きを助ける作用があるほか、10種類のアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどの栄養素も豊富で、疲労回復や美肌にもパワーを発揮してくれ、即効性もあります。
放っておくと本格的なうつ病につながる心配もあるので、あまりにもひどいときは病院を受診することも大切。ですが、薬を飲むことに抵抗があったり、なるべく自然に治したいという人には、サプリメントが助けになります。

更年期障害とは何か?整理してみよう

女性なら、誰もが経験する更年期。
更年期に起こる不調は一体どんなもので、何が原因となっているのでしょうか?まずは、更年期障害についての基本的な知識を身につけてみましょう。

更年期、最初のサインは生理周期の乱れ

更年期は、卵巣の働きが低下して、女性ホルモンのエストロゲンが減少していく期間。卵巣の働きが低下してきたサインは、まず生理周期の乱れとして表れます。
最初のうちは排卵が早まって生理周期が短くなり、その後、排卵が起こらなくなって周期は長くなります。そして、やがて閉経に・・・というのが最も多いパターン。医学的には、1年間生理がない状態になると初めて「閉経した」と判断されます。
更年期は、この「閉経」をはさんだ前後5年ずつの10年間を指し、この時期に体のあちこちにあらわれる変化を「更年期症状」、さらにこの症状がひどく、日常生活に支障をきたす状態を「更年期障害」といいます。

更年期障害はなぜ起こるの?

更年期とは、閉経前後のおよそ5年間、一般的には45〜55歳くらいの時期のこと。
この時期に、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が急激に減少し、自律神経のバランスが乱れることによって起こるさまざまな症状が、更年期障害と呼ばれるものです。

 

エストロゲンは、脳からの指示によって卵巣から分泌されるホルモン。若く、元気なうちは、脳からの指示に卵巣がきちんと応えてくれるため、エストロゲンを十分に分泌することができます。
しかし、更年期になると卵巣のはたらきが低下し、脳から卵巣に「ホルモンを出しなさい」という指令が届いても、エストロゲンがなかなか分泌されなくなります。

 

こうした状態を繰り返すうちに、ホルモンを出すよう指示している脳が混乱して興奮状態となり、自律神経にも影響を与えてしまいます。そのせいであらわれる、のぼせ、発汗、めまいなどの体の不調や、イライラ、不安感などの心の不調が、更年期障害なのです。

更年期障害の症状を左右するもの

更年期は、どんな女性にもおとずれます。
しかし、更年期障害の症状は、人によってあらわれ方が違うもの。症状が重い人もいれば、軽い人もいるのは、なぜなのでしょうか?
その理由には、次のようなものがあげられます。

もともとの性格
一般的に、マジメで完璧主義の女性は更年期障害の症状が強く出やすいと言われています。

また、閉経にマイナスのイメージを持っている人も、気分の落ち込みが激しくなりがち。

生活を取り巻く環境
更年期という時期は、子供の自立や親の介護、夫の定年などで、女性が頭を悩ませる時期と重なるもの。

こうしたストレスが多くある女性は、更年期障害の症状が重くなりやすい傾向があります。

このように、更年期障害はもともとの性格やストレスなどとも複雑に関係しています。

 

しかし、更年期は誰にでも平等におとずれるものであり、その時に女性の体が変化するのは、ごく自然なこと。
さまざまな不調に対する不安や悩みを抱える人も多いでしょうが、あまり思い悩まず、辛い症状に上手に対処しながら乗り越えようとする気持ちを持つことが大切です。

更年期の代表的な症状その1【ホットフラッシュ】

のぼせ、発汗、ほてりは、更年期の症状としてよく知られています。これらが急激にあらわれてしまうのが、ホットフラッシュ。
ここでは、ホットフラッシュの実例と、簡単な対処法をご紹介しましょう。

ホットフラッシはこんな風にあわられる!

ホットフラッシュは、自分の意識とは全く関係なく、大量の汗が出たり、体がほてったりする、厄介なものです。
ただ、汗をかくといっても、どこに、どんなふうにかくかは人によって違います。ほてりやのぼせなども、その程度は実にさまざま。
まずは、ホットフラッシュの例をいくつかあげてみましょう。

Aさん(49歳)
ついさっきまで普通に過ごしていたのに、突然背中がカーっと熱くなり、シャツがびっしょり濡れるほど汗をかく。

Bさん(50歳)
夜中、寝ている時に上半身が急に熱くなり、冷房をつけてもまったくおさまらないため、眠れなくなってしまう。

Cさん(46歳)
まるでスイッチをオンにしたように顔だけがほてって赤くなり、大粒の汗が吹き出してきて、ハンカチなどで何度ぬぐっても止まらない。

こうした症状は、急激に始まり、5分〜30分程度でおさまるものの、1日のうちに何度も繰り返すということが多いようです。

ホットフラッシュへの対策、有効なのは?

ホットフラッシュの症状を緩和するためには、

  • 適度な運動をして血行をよくする
  • ストレスを溜めない
  • 体を冷やさない
  • 辛いもの、カフェインなどの刺激物を避ける

といったことが大切だと言われています。

 

また、実際にホットフラッシュが起きた時に備え、次のような対策をしておきましょう。

  • 汗を拭くためのハンカチ、ウェットシートなどを準備する
  • 小さな保冷剤やネッククーラーなどを携帯し、症状が出たら顔や首周りを冷やす
  • カーディガンやストールを利用し、こまめに体温調節をする
  • ペパーミントやベルガモットなど、鎮静・リフレッシュ効果のあるアロマオイルをハンカチに染み込ませておき、香りをかいで気持ちを落ち着かせる

日頃から運動や冷え対策をするとともに、実際にホットフラッシュが起こった時も慌てないよう準備をしておくと安心です。

更年期の代表的な症状その2【うつ】

何となく気分が落ち込む、気力がわかない、涙もろいなど、更年期には精神的に不安定になり、心の不調を訴える女性が少なくありません。
更年期のうつの症状には、どのようなものがあり、どう対処していけばよいのでしょうか?

更年期のうつって、どんなもの?

更年期に入ると、女性は体だけではなく、心も変化していきます。
それでは、うつの症状はどんなふうにあらわれるのか、まず実際の例をあげてみましょう。

Aさん(53歳)
常にぼーっとして、何事にも気力がわかず、家事にも手を付けられない。
自分は必要のない人間だと思い込み、ちょっとしたことでひどく落ち込んで、すぐに涙が出てしまう。

Bさん(48歳)
食事のメニューを考えても全く思いつかなかったり、洋服を選ぶのにとても時間がかかったりするなど、考えがまとまらない。
布団に入ってもなかなか寝付けず、不眠気味。

Cさん(55歳)
やる気も食欲もわかず、一日中寝てばかり。
人と会うことがとても億劫に感じ、家から出ることができない。

うつといっても、その症状には非常に多くの種類があるもの。
人によって、症状そのものも、その程度も、大きく違ってくるのです。

更年期、心の変化を感じたら

更年期だからといって、本人や家族が「年齢のせいだからそのうち良くなるだろう」などと軽く考えるのは禁物。

 

更年期は、子離れや夫の定年、親しい人との別れ、親の介護など、女性にとって精神的なストレスが増える時期。
そのストレスによって、うつの症状がひどくなることもあります。
また、更年期によるのぼせやほてり、だるさ、不眠といった身体的な症状がストレスとなり、精神的な症状をさらに悪化させることも考えられます。

 

気分が落ち込んだり、やる気が出なかったりして何も手に付かないような時は、ゆっくりと休息を取り、更年期うつの症状がひどくならないように気をつけるとともに、心の変化に不安を感じたら、更年期に詳しい婦人科を訪ねて適切な治療を受けてみましょう。

こんな症状も更年期のせい?

更年期になると感じる心と体の不調は、「ちょっとしんどいな」という程度に感じるものから、更年期障害と呼ばれるものまで、実にさまざま。

 

しかし、どんな症状が、どの程度出てくるかは人によって違うため、
「私のこれ、もしかして更年期障害?」
「これから先、今とは違う症状が出るのかしら?」
といった不安を抱えている女性も、きっと多いことでしょう。

 

それでは、そんな不安を少しでも解消するために、更年期障害の症状について詳しくお伝えしていきましょう。

更年期の代表的な症状は?

更年期を迎えた女性が感じる不調には、

  • のぼせ、ほてり
  • 発汗、多汗
  • めまい、立ちくらみ
  • 手足の冷え
  • 頭痛、耳鳴り
  • 動悸、息切れ
  • 疲れやすい、だるい
  • 気分の落ち込み、イライラ、不安感

といったものがあります。

 

こうした症状は、非常に多くの女性が悩む代表的なもの。
風邪の引き始めのような症状や、貧血などと似ている症状もあるため、なかなか更年期だと気が付かず、辛い思いを我慢してしまう女性も多いようです。

えっ!?こんな症状も更年期のせい?

更年期によってあらわれる症状には、実に多くのものがあります。
その中には、他の病気と間違えやすい、意外な症状も。
たとえば、

  • 肩こり、腰痛
  • 関節の痛み
  • 手足のしびれ
  • 頻尿、尿漏れ
  • むくみ
  • 皮膚の乾燥、かゆみ
  • 不眠

など、これだけでは更年期障害だと考えつかないようなものも。たくさんあります。

 

肩こりや腰痛などは、単なる疲れと思われることもありますし、頻尿になると真っ先に疑うのは膀胱炎ですよね。
関節の痛みや皮膚の乾燥は、年齢のせいだと思い込んでしまうことも多いもの。
また、反対に、こうした症状を更年期のせいだと思い込んでいたために、違う病気に気がつくのが遅れてしまうこともあるのです。
もし、自分の症状が更年期なのか、他の病気なのかわからない場合は、自己判断せずに病院で診てもらうことも必要ですね。

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